ギターが趣味で早くも30余年(←途中浮気あり)、いまではたまにお店や個人宅、施設などでボランティアで演奏披露する機会もいただけるようになりました。
弦が10本あるという珍しい10弦クラシックギターを弾くのですが、クラシックギター曲だけでなくポピュラーから演歌、ヒーリング、はてはプログレまで、幅広い(←単に無節操)ジャンルの曲を弾きます。
ライブでは、酒場でおなじみの“ギター流し”にヒントを得たスタイルで、リスナーから随時リクエストで弾くということをやります。いちおういまリクエストできる曲のメニューがこちらです。即興演奏もします。ちょっと古い時期ですが、演奏のサンプルもこちらにあったりします。
★演奏を出前(出張演奏)しますよ。
個人のお宅やカフェなどの静かなお店内、デイケア施設など静かに音楽が聴ける少人数(1〜十数名程度)の場所で演奏します。きほんアマチュアのボランティア活動なので、お代は決めてません(投げ銭歓迎・笑)。静岡県は浜松市住み、かつ裕福でないので、行けるのは浜松市内とその近郊のみです(東京とか海外はまずムリ・笑)。曲だけでなく、プログラムそのものもお客様がリクエストできます。たとい聞く人がお一人であっても行きます。音楽葬も経験しました。
◆お問い合わせはこちら
【流しは、トレンド】
クラシックギターは、貴族の楽器だったピアノやヴァイオリンなどと違い、一般庶民が酒場で歌や踊りを楽しむための伴奏楽器でした。だから、大きなホールで緊張して聴くよりも、小さな場所で、目の前で気楽に聴くスタイルが合っているとおもいます。また、楽器の性能上、他の楽器のような大音量は出せません。だから聞く人に寄り添って奏されるのが、クラシックギターの本懐といえるのではないでしょうか。そこで、かつて酒場で盛んだった「流し」を現代に生かし、小規模な空間で、電気変調しない生音で、リスナーと交流しながら演奏するというスタイルはどうだろうと考えました。
※参考:ギター”流し”の総合サイト http://nagashi.jp/
【流しは、癒し】
対面で演奏されることは、音楽による「癒し」につながるようにおもいます。だから流しの演奏は、音楽療法といっても過言ではないとおもいます→詳しくはこちらの記事を御覧下さい。
【流しは、ギフト(贈り物)】
音楽の商品化が進み、音楽を聴くことで心が満たされるどころか、ますます刹那的に音楽を消費し尽くす、まるで飲めば飲むほど乾く海水のようなものに変貌してしまいました。多くの才能ある若者たちが、音楽をただ富を得るための手段としか考えなくなってしまいました。そこで本来の音楽の姿を取り戻し、新たな次元上昇を求めて、「ボランティア」「見返りを求めない」「小さく行う」を3つの柱(※)として、ギターの流しの活動を行ってはどうかと考えます。これは“ペイ・フォワード”の実践でもあると考えます。
※この考え方は、お金に換算すれば膨大な額になるだろうさまざまなサービスを、すべて無償、一切の資金援助を受けず、すべてボランティアの手で提供している超ボランティア仮想組織「チャリティ・フォーカス」http://www.charityfocus.org/ の基本原則です。巷では「フリー(無料)の経済」がトレンドといってますが、同組織の設立者ニープン・メータ氏は「贈り物(ギフト)の経済」といっています。
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