●即興演奏について
10弦ギターは新しい楽器です(もしかしたらすぐ衰退してしまうかも!?)。ただでさえクラシックギターのオリジナル曲が少ないのに、10弦となるとほんのわずか。そのわずかな曲も、なんだかよくわからない無調無リズムの現代音楽ばかりで、一般の聴衆にとってはとても聞くに耐えうるシロモノではありません。
もちろん、1〜6弦は従来のクラシックギターと同じなので、6弦の曲を弾けばそれでことは足ります。
が。
それでは10弦で弾く意味は(あまり)ない。そこで、新たなジャンルとして、クラシックでは廃れた即興演奏に活路を見出したらどうか、と考えた次第です。10弦は響きが豊かなので、6弦で即興するよりはサマになるとおもいます。
そう思って試みに、一日一曲を目標に、毎日即興演奏をやって、そのまま記録してみました。まあ、シロートなので、聞くに値するものではないでしょうが、こんな感じになるよってことで。→「毎日が即興」
世間一般での即興について知見を得るには下記資料が参考になるとおもいます。
「即興演奏(Wikipedia)」…即興演奏について概観をつかむことができます。
「キース・ジャレットの即興演奏における創造の秘密」…中ニの時に音楽の授業で聞いた『ケルンコンサート』の影響があります。この小論では、即興演奏の本質をキースの足跡から巧みに解いていて、即興演奏を志すものにはたいへん参考になると思います。
「即興演奏について」…ジャズミュージシャンで集団即興演奏ランドゥーガに取り組んでいる佐藤充彦さんの講演録です。これも貴重な資料です。
書籍『インプロヴィゼーション―即興演奏の彼方へ』デレク・ベイリー
著・工作舎
即興を学問する「日本音楽即興学会
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