♪はじめに

updated 2009

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●著者プロフィール
12歳よりギターを独学、14歳から10弦ギターに取り組む。mixiコミュ『多弦ギター〜無弦大!?』管理人。10弦他多弦ギターに関する情報を網羅してます。2009年よりカフェなどで”流し”のスタイルによるチャージフリーの演奏活動を始める。ソロ以外に、ダンスや歌、声、楽器などコラボも。


●10弦ギターについて
 10弦ギターとは故ナルシソ・イエペス氏が開発したクラシックギターです。一時期日本でもブームの時があったようですが、いまではすでに時代遅れとか、イエペス氏のような天才しか弾けない楽器(つまり凡人には弾けないの意)とか、そもそもギターの邪道であるとか、共鳴音が邪魔で扱いにくいなどの批判非難などばかりになってしまいました。しかし一見邪魔におもえる豊かなその共鳴音こそ、6弦とは違う10弦の特徴です。
 10弦ギターの音響を生み出す原理となっているのは「倍音」というものですが、最近では音楽業界以外で注目されるようになり、セラピーやヒーリングに使われたりするようになってきました。そういう意味で10弦ギターはまさに旬の楽器といえるのではないでしょうか。
 ギターは6弦で完成されているという説がかなり有力ですが、じつはまだまだ発展途上ではないかと思います。ピアノやバイオリンに比べれば、はるかに未完成な楽器ではないでしょうか。それゆえ最近では6弦以上の多弦ギターが多数開発されていますし、 ハープギター、アーチギターという新しいジャンルもあります。
 たしかにクラシックギターはかつてのチェンバロやリュートのように、騒々しい商品音楽が氾濫する現代にあっては、まもなく消滅するしかない絶滅指定種かもしれません。あるいは、発展途上の楽器で、将来新たな進化種が登場するのでしょう。

さらに詳しくはこちらへ。

 

●即興演奏について
  10弦ギターは構造的には6弦ギターの延長線上にありますが、その音色が作り出す世界は、6弦とはだいぶ趣が異なっているようです。実際に10弦ギターによる演奏を聴いて「これはギターではない!」といった方もいましたが、そのくらい6弦とは違う音楽上の方向性を持っているようにおもわれます。しかしそんな10弦の特長を生かしたオリジナル/アレンジ曲はほとんどないのが現状です。そこで、10弦オリジナル曲という方向を模索していく中で、ギターを始めた頃から関心があって取り組んでいた「即興演奏」というジャンルにたどり着きました。即興演奏については、下記の資料をごらんいただけるとよいかと思います。

即興演奏(Wikipedia)」…即興演奏について概観をつかむことができます。
キース・ジャレットの即興演奏における創造の秘密」…中ニの時に音楽の授業で聞いた『ケルンコンサート』の影響があります。この小論では、即興演奏の本質をキースの足跡から巧みに解いていて、即興演奏を志すものにはたいへん参考になると思います。
即興演奏について」…ジャズミュージシャンで集団即興演奏ランドゥーガに取り組んでいる佐藤充彦さんの講演録です。これも貴重な資料です。
書籍『インプロヴィゼーション―即興演奏の彼方へ』デレク・ベイリー 著・工作舎

日本音楽即興学会会員。

最近は音楽療法に関心があります。


●演奏サンプル 
 百日間連続で即興演奏を録音しました。自宅なのでほとんどお金を使わないへぼい環境です。よければこちらへどうぞ。よもや二次使用する人などいないと思うけど、COPYLIGHTS FREEです。


●活動について
・いままでの活動内容はこちら
・活動予定は、ブログのほうで随時アップしています。
*-もしもなにか聞きたいことがあればこっちへ.

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